3年経ったよ!

 

 

 

 

 

 

 

わたしが二丁ハロ・二丁目の魁カミングアウトに出会って3年が経ちました。イェーーーイ!!!

 

 

 

 

なんて言うけれど、別にただ1人のヲタクが3年間その現場にいられただけなのでおめでとう、とかそういう言葉は変だなあと個人的に思います。

でも、彼らにありがとうってわたしは言わなきゃいけないなあと思うの!だって、3年間ずっと彼らに生かされてきたから。彼らに毎日のキラキラした光だったり、ワクワクする宝物をたくさんもらったから。そのおかげでこの3年間ずっとずっと満たされた日々でした。ありがとう、だいすきなひとたち。

 

悲しいことや辛いこと、なんで?!ってムカつくことやどうしてもやるせなくなったこと、苦しかったことやもういいやって絶望しかけたこと、色々ありました。楽しかったことばかりじゃないよ。人と人との繋がりだもの、簡単なことばかりじゃなかったです。

それでもその気持ちより好きが優った日々だったよ。手放したくないと思わせてくれた人たちだよ。

毎日毎日色々なことがありすぎて、思い出すと笑っちゃう。よくジェットコースターみたいな、なんて例え言葉を使うけれどほんとにその通りで、落ち込んだり笑ったり心配したり毎日が色んなことがありすぎて本当に出会ってまだ3年なの?!って思う。それくらい色んな気持ちや思い出が詰まりすぎていた日々でした。ただのヲタクとアイドルなのに、そこにはそれ以上もそれ以下もないはずなのに、なんでかそれ以上の繋がりを信じさせてくれる人たちだから、離れられなくなっちゃった。

 

過去はどうしても美化されがちで、去年はあんなことが出来たね、一昨年はあんなこと言ってもらえたなあ、なんて少し懐かしく思うことも増えました。もちろんあの時あんなこと言わなきゃよかったなあとか、ああしておけばよかったなあと思うこともあるけれど、それを引っくるめて全部大事だなっていまは思います。人によってはそうやって思い返すことを懐古厨だ!って嫌うけれど、いいじゃん!ってわたしは思うんだ。そんなに大切で愛おしく思う過去があることを自慢に思って何が悪いんだ!って思うんです。宝物みたいな日々が重なってきたから、ここまでこれた。わたしはそれをたぶんずっと思い返しては、昔の自分はめちゃくちゃ幸せなやつだなあ〜と少しだけ羨ましく思うと思います。

 

 

 

だって、ほんと、彼らに出会ってからめっちゃ楽しくてしあわせなことばっかりだったんだもん!!!!!!!!!!(BIG VOICE)(大声)

 

 

 

出会ってから今日まで、とってもとっても大切に思ってもらってきたと思えます、そう思えないと失礼なくらい色んな言葉や優しさ、心動かされるパフォーマンスや歌を貰ってきました。そうやって彼らに貰ったものは確実にわたしの生きていく力になっていきました。大袈裟でもなくほんとうに、彼らに生かされた日々を過ごしています。依存してるのかもしれない、だってこの3年間本当に彼らがわたしの生活の中心でしかなかったんだもの。

彼らのスケジュールが、わたしの生活のスケジュールに自然となっていきました。ライブを観ればめちゃくちゃ楽しくて、見るたびどんどんパフォーマンスが向上していくのを感じて、それを絶対見逃したくなかった。曲が増えるたびドキドキして、その曲がどんどん育っていくのを感じて彼らのこれからにワクワクした。会って話すたび、アイドルとしても一人一人の人間としても彼らのことがだいすきになった。

 

気が付いたら、わたしにとって二丁目の魁カミングアウトはかけがえのない大切な場所になっていました。

 

たぶんそれはこれからもずっとずっと変わらないんだろうな。わたし、一度すきになったものはマジでずっとすきなので。(どうでもいい話)

二丁目の魁カミングアウトの曲が好きです。ライブが好きです。歌詞が好きです。何百回と聞いてきたはずなのに、毎回聞くたびドキドキできるしワクワクできる。歌詞の意味を考えながら観るライブも、心のままに踊ることも、彼らの曲が好きだからなり得ることです。歌詞や振り付けの意味を考えたり、曲同士の関連性を考えることも好き。すべてミキちゃんが紡ぎ出してくれるから、もっと知りたいと思える見たいと思える。曲のひとつひとつが手作りだから、愛おしくて大切に思います。おんなじライブなんてひとつもなくて、どのパフォーマンスも違って見える。だから楽しい、見逃したくない。日々向上していく彼らの変化を見ていたい。どんなライブだって、毎回期待して観に行ってるんだ。その気持ちは多少大きさは変わってもずっとずっと持ち続けているよ。この3年間ずっと期待し続けてるよ。

 

 

 

最初に彼らに会いに行ったのは、きまるちゃんの初めての生誕祭のときでした。その時はまだ二丁ハロで、ミキちゃんとぺいちゃんときまちゃんの3人。その後5/1にはくちゃんが加入して二丁目の魁カミングアウトとして4人になった。そして、つい先日12/12にきまるちゃんが脱退して、3人になった。

どうやったって変化は来てしまうんだなあって、こうやって言葉だけの羅列でも実感する。たった3年の間でも、こんなに環境が変わってしまう。ずっとおんなじなんてものはなくて、必ず明日が来るとも限らない。だからこそ、今目の前にいる彼らのことをもっと大切に出来たらいいなあと思います。実行するのはめちゃくちゃ難しいけどね。がんばります。アイドルでいてくれるのって、ちょー大変なことだってずっと見てたから分かるんだ。

 

これまで貰ってきたものを返せるように、なんて大きなこと言えるようなファンにわたしはなれないけど、彼らの支えになる、なんてことも言えないんだけど、それでも ほんの少しでもアイドルでいることが楽しいなあと、明日もアイドルでいたいなあと思える景色のかけらになれたらそんなに嬉しいことはないので、がんばります。

きっとこれからも彼らは変化していくと思うし、彼らを取り巻く環境だってどんどん変わっていくと思います。その中でもずっと変わらない大切なものをお互いに失くさずにいられますように。

 

 

 

 

 

 

‪ ‬‪ ‬‪ ‬      ‪ ‬   ✬ ほくちゃんのおもいで ✬

 

 

 

 

 

初めてのゲイアイドルとの接触

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バスツアー

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初めての遠征
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初めてのTIF

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ぺい凱旋、そして池袋の約束
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運動会
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新宿BLAZEワンマン
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ぺい生誕
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初めてのクリスマス
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2018年年明け
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2回目のきま生誕
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ほくちゃん1周年
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初めての沖縄
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ミキ生誕、GAY24
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きま卒業式
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O-EASTワンマン
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ほくちゃんお誕生日
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わたしにとって、ってお話ししてくれた日
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HGTピューロランド公演

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きま加入2周年

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突然のカバディ
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はく聖誕
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ミキが特典会お休みしたアプガツーマン
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ちゅう
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3万円のご祝儀青森クリスマス
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2019年年明け
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きま生誕
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品川ステラボールワンマン

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みきざんまい
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みき前髪復活記念春のパン祭り

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平成最後の推しメン
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赤坂BLITZワンマン
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ほくちゃんお誕生日
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全然人の話聞いてくれないひとたち

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Zepp Tokyoワンマン
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ゲイクルーズ

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初めての台湾

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ストロベリーステージのアットジャム
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横浜凱旋企画のTシャツ選手権
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はく聖誕

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高円寺フェス

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ぺい生誕

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3回目のクリスマス

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3人の始まりの日
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2020年年明け
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彼らに出会ってから毎日が楽しいんです。たくさんの気持ちをもらっています。なんてことない日だって、しんどいなあって日だって、彼らに出会ってからは次のライブまでがんばろって自然に思えるんです。贅沢すぎる毎日をもらっているんです。本当にとても大切で、だいすきです。ありがとう。あなたたちのおかげで日常がキラキラします。

 

 

ぺいちゃんがいればわたしの人生絶対たのしい!って思えるの。ぺいちゃんか笑っている姿や、表にあんまり出さないめちゃくちゃ努力家なところに日々鼓舞されてがんばるぞ!!って思えます。最近は泣かないようにグッと堪える姿、何かあった時はきちんと言葉で自分の気持ちを伝えてくれるところ、ぺいはめちゃくちゃ強い男だ!!!って思う部分です。ゲイギャルだから〜っていつも笑っていてくれるあなたはほんとにほんとに優しくて強くて温かいひとだと感じているよ。そんなぺいちゃんに出会えてわたしは幸せものです!!いつも見守ってくれてありがとう。とっても支えられています。だいすき。

 

節目ごとにいつも言うけれど、きまるちゃんがいたからわたし二丁ハロに出会えたの!こんなにかわいい男の子がこの世の中にいるのか?!って、そんなかわいい男の子のお誕生日だなんてお祝いしてえ!!って現場開拓なんてめったにしないわたしを動かすくらいの魅力を感じた男の子。実際会ったらかわいいだけじゃなくて優しすぎるくらい優しくて、これから先希望しか感じない男の子だったよ。もうきっと会えないんだけど、そんなこと分かってるんだけど、それでも会いたいなあって思っちゃうくらいたぶんずっとすきです。たくさん心に元気をくれて、しあわせをくれてありがとう。今度はきまるちゃんがしあわせになる番!たくさん美味しいもの食べて、たくさん笑って、たくさん素敵なひとに出会ってね。本当にありがとう。出会えてよかった!だいすき。ずっとずっとだいすきだよ。

 

はくちゃんの自分の芯となる部分を絶対的に大切にする姿を見るのがわたしはすごくすきなの!誰になんて言われてもブレない〝白鳥白鳥〟がはくちゃんの中にあるところとってもだいすき。自分のヲタクをいちばん大切にしているところもだいすき。グループのために、自分のために、もっと良くなりたいと日々向上していこうとする心がだいすき。はくちゃんを見ていると、まだまだアイドルを応援したいって思えるんだ。アイドルに夢や希望を感じて良いんじゃないかと思えるんだ。あなたが二丁魁にいてくれて、二丁魁に加入してくれて、ほんとうによかった。美しくてとってもとってもかわいいはくちゃん、いつもありがとう。だいすき。

 

ミキちゃんはわたしの中のいちばんの柱なんです。いちばんだし、ミキちゃんだけだとライブを観るたび思う。かわいくてかわいくて堪らないんだ。アイドルとしても、人としても、かわいくて愛おしくて胸がぎゅうっとするの。わたしにとってのそういう人って、ほんとにミキちゃんしかいないんだ。好きすぎて吐きそうになる感覚知ってる?胸が苦しくて気持ち悪くなるくらい好きが溢れるの。そういう瞬間がミキちゃんのことを見ているとあるんです。そんなひとに出会えること人生の中でそうそうあることじゃない。ミキちゃんの歌を聞くたび、パフォーマンスを観るたび、二丁目の魁カミングアウトへの想いやファンへの愛を知るたび、好きが増えていきます。弱い部分や人間らしい部分もたくさん見てきたけれど、そういう部分も含めてわたしの推しメンはミキちゃんだけだよ。惚れたモン負けだな〜ってよく思う。あなたのことムカつくくらいすきよ笑。あなたを好きになれてしあわせ。いつもありがとう。だいすき。

 

 

これからまた一緒に過ごす日々が重なっていくなかで、悲しいことや苦しいことやるせないことムカつくこと、たくさんあると思うけど、そんな中でもすきの気持ちを大切にしていきたいな。あなたたちのしあわせをいちばんに考えられる自分でいたいな。応援させてもらえるしあわせを忘れずにいたいな。当たり前なことなんてひとつもないので、日々感謝しながら楽しんでこれからも応援できたらいいな。おんなじ方向を見ながら、これからも一緒に進んで行けたらいいな。

 

もう3年?まだ3年?分からないけれど、まだまだ一緒にいたいのでこれからもよろしくお願いいたします!!!!!!!!!!!!!!!!

いつもほんとにありがとう。

2020年、期待してるよゲイちゃんズ〜!!!!!

 

 

 

レッツゴー!ニカミ〜!!!

 

 

 

 

 

2020.1/18

 

 

 

 

 

 

100のかわいい

 

 

 

 

 

 

この問いに対してのわたしの返事はこれだったのですが

 

 

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かわいいとこ、ありまくりのミキちゃんだからもっと伝えたい!と思ったので突発的に始めます。

ほくと的ミキティー 本物の100のかわいい。

 

 

 

 

 

1.ぱっちりおめめがかわいい

 

2.整形する前のおめめもかわいい

 

3.笑うと三日月みたいな形になるおめめかわい

 

4.裸眼だと特に感情がよく分かるのがかわいい

 

5.びっくりすると言葉の通り目がまん丸になるのかわいい

 

6.その時「エェ?!」っておっきな反応するのもかわいい

 

7.そんなに目立たない(とわたしは思っている)のにクマをずっと気にしてるのかわいい

 

8.目の下ピンクかわいい

 

9.タレ目メイクもかわいい

 

10.でも何よりすっぴんの猫みたいな目がいちばんかわいい

 

11.パフォーマンス中よく動く眉がかわいい

 

12.一時期綺麗なカモメ眉だったのもかわいい

 

13.今のキリッとした綺麗な眉もかわいい

 

14.ふわふわの髪の毛がかわいい

 

15.赤髪だったときキャラクターみたいでかわいい

 

16.目玉焼きの思い出も今となってはかわいい

 

17.汗かいたときおでこにくっつく前髪もかわいい

 

18.新幹線みたいな綺麗な高いお鼻がかわいい

 

19.鼻毛出てもかわいい

 

20.しょりしょりのもみあげもかわいい

 

21.もちもちのお肌もかわいい

 

22.SK-II使ってるのかわいい

 

23.綺麗でいようとがんばってるのかわいい

 

24.ちっちゃなお口かわいい

 

25.綺麗に揃った歯もかわいい

 

26.親知らず2本も一気に抜いてすぐに飛行機乗っちゃうのかわいい

 

27.キュッと上がる口角がかわいい

 

28.ちゅーってしたときイソギンチャクみたいになる唇かわいい

 

29.一個だけ開いてるピアスかわいい

 

30.のどぼとけかわいい

 

31.でも本人は首元を気にしててあんま見せないのかわいい

 

32.実は綺麗な鎖骨もかわいい

 

33.ふにふにのおててかわいい

 

34.いつでもピンクなおててかわいい

 

35.綺麗に切り揃えられた短い爪がかわいい

 

36.寂しがりやさんなところがかわいい

 

37.真面目な話をする時に手をモジモジさせるのかわいい

 

38.どんな小さなゲームでも絶対勝たなきゃ済まないくらい負けず嫌いなとこがかわいい

 

39.ほんとうは泣き虫さんなとこがかわいい

 

40.美味しそうにご飯をたくさん食べるところがかわいい

 

41.人見知りなところがかわいい

 

42.でも、慣れるとめちゃくちゃお喋りなところがかわいい

 

43.猫背なところがかわいい

 

44.字がかわいい

 

45.漢字苦手なとこかわいい

 

46.英語苦手なとこもかわいい

 

47.1人で話すとき(ツイキャスとかインタビューとか)声が低くなるのがかわいい

 

48.でも声低いって自分で気付くとちょっと高い声で話すのかわいい

 

49.ふとももの筋肉かわいい

 

50.ぷりぷりのおしりもかわいい

 

51.ぽってりしてるときのお腹もかわいい

 

52.ぎゅーてしたとき満ち満ちになる質感かわいい

 

53.わきの下もふにふにでかわいい

 

54.匂いに敏感なのかわいい

 

55.香水をファブリーズ並みにかけちゃうのかわいい

 

56.体温が高めなの赤ちゃんみたいでかわいい

 

57.痛いの苦手なのかわいい

 

58.怖いのも苦手なのかわいい

 

59.お料理上手なのかわいい

 

60.恋愛話めちゃくちゃ好きなのかわいい

 

61.電化製品好きなのもかわいい

 

62.ホームセンターもすきなのかわいい

 

63.ウォシュレットのこだわり強すぎてかわいい

 

64.ファンのことを大切に思い過ぎててかわいい

 

65.メンバーのことも好きすぎてかわいい

 

66.本気でダイエットするぞ!と決めたらやりきるのかわいい

 

67.でも絶対リバウンドしちゃうのもかわいい

 

68.ライブ中真剣な曲でも楽しくなってくると笑顔がこぼれちゃうのかわいい

 

69.疲れてくるとお口がぱくぱくしだしてお魚みたいでかわいい

 

70.全体的に手の落ち着きがないのかわいい

 

71.モフ着てる時モフモフ結び出しちゃうのかわいい

 

72.歌うとき声の高さに合わせて手が動くのかわいい

 

73.自分の推しを見つけたときの顔がかわいい

 

74.特典会で一生喋ってるのかわいい

 

75.一人称が ミキちゃん か、 あーし なのがかわいい

 

76.大切な話をする時ちゃんと真っ直ぐ目を見てくるのかわいい

 

77.ばいばいするときの顔がかわいい

 

78.なんなら手を離してくれない時もあってかわいい

 

79.ヲタクに言われたこと何でもすぐ取り入れるのかわいい

 

80.下ネタすきなのかわいい

 

81.でも自分に振られると超恥ずかしがるのかわいい

 

82.好みの男のひとがいる前だとぶりっ子になるのかわいい

 

83.押しが強くてかわいい

 

84.独占欲強いのかわいい

 

85.ちょっぴりワガママお姫さまなのかわいい

 

86.お洋服のこだわりが強くてかわいい

 

87.ライブ中煽ってくるのに煽り返すとメラメラしてさらに煽ってくるのかわいい

 

89.楽しくなってヲタクとライブ中遊んでるとパフォーマンス間違えたりするのかわいい

 

90.緊張するとすぐ顔にでるのかわいい

 

91.というか感情がすぐ表情に出ちゃうのかわいい

 

92.気持ちを伝えた時ギュって力が強くなるのがかわいい

 

93.良いライブだったでしょ?!って言ってくるのかわいい

 

94.自分が愛されていると自覚があるところがかわいい

 

95.だけどあんまり自分に自信がないところがかわいい

 

96.可愛いでしょ?!って自分で言うくせに本気で可愛い!って褒められると照れちゃうのかわいい

 

97.言葉の選び方がかわいい

 

98.人間らしい部分がたくさんでかわいい

 

99.わたしのことだいすきなとこがかわいい

 

100.ステージの上でのピカピカの笑顔がかわいい

 

 

 

 

ぶわーーーって一気に書いたら106個とか出てきたから何個か消したしまだまだ書ける。だってミキちゃんって、かわいい で作られてるみたいなひとなんだもん。かわいい。だいすきだな。

また思い立ったらやります。

 

 

ほくちゃんの推しメンって、かわいいでしょ?

 

 

 

 

 

8年2ヶ月17日

 

 

 

今日 2019年7月18日は二丁目の魁カミングアウトのリーダー兼プロデューサーであるミキティー本物さんがアイドルになって3000日です。

 

 

3000日、8年2ヶ月と17日。

 

 

8年以上ステージの上に立ち続けるって、どんな気持ち?どんな景色を今まで見てきたんだろう。わたしには想像すら出来なくて、3000日という日々の中でどんなことを感じて 悩んで 幸せを感じてきたか知り得ないです。きっとめちゃくちゃ苦しい時代があったんだろうし、それを忘れられるくらい嬉しいこともあったんだと思います。そんなミキちゃんのアイドル人生をわたしは2年6ヶ月しか知りません。日数でいうと911日、三分の一も知らない。ミキちゃんのアイドルとして過ごした日々を6年間まるっと見逃しています。悔しいのが本音です。最初から全部知っていたかった。ぜーんぶ見ていたかったです。わがままで貪欲なので、ミキちゃんのこと全部知ってるし!ドヤ!ってしたかった!(これは嘘です)

すきなひとの夢、全部見ていたかったなあ。

でも、過去には戻れません。なんならわたしは1度この2年6ヶ月よりも前にミキちゃんに出会っているし、ミキちゃんの指に触れているけれどミキちゃんのことを見つけられなかった。そういうもんなんだろうなあ。全てはタイミングで、わたしは2年6ヶ月前じゃなきゃミキちゃんに出会えなかった。色んなことが起きて、すべてごちゃ混ぜになって出来たあの時だったから会いに行こうと思ったんだ。すべては結果論だから、わたしはあの日に二丁ハロに会いに行けて良かったんだと思います。

 

 

話を戻します。

 

 

3000日、言葉にすると一言だけどめちゃくちゃ長い月日で、その間出会ったひとや出たイベント、歌った曲数、流してきた汗も涙もたくさんたくさん数え切れないほど積み重ねてきて、その全てがあったから今のミキティー本物さんがいるのだなあと思ういます。そう思うとめちゃくちゃ愛おしくて大切な3000日だな〜。過去にわたしと出会ってから起きた悲しかったあのこと、苦しかったあのこと、寂しかったあのことだって、全て今のミキティー本物を形成しているのだと思うと、ほんの少しあたたかく感じるから不思議だね。

 

ミキちゃんは、とても優しくてあたたかくて人の痛みに寄り添えるひとで、すごく人間らしい部分をたくさん持っているひとだと感じています。その中でもファンを大切に慈しむ心が何よりも大きくて、時には心配になるくらいわたしたちのことを愛してくれて、そういった優しさや愛情ってどこから来るんだろうと考えると、これまで積み重ねてきた日々がそうさせているのだろうな、と思います。たまに話してくれるファンよりスタッフさんの方が多いライブをした時代や、お客さんから中指を立てられたこと、二丁ハロ目当てのお客さんが何人か聞きたくないくらいの時代、そういう苦しかった日々があったから、ファン1人の大切さを忘れないでいてくれるのかなあ〜。知らないけどね!!知らないけど、でも、たぶんそうで。そんな痛みがあったから、こんなに優しい人になったんだろうなあ。そんな痛み、知って欲しくなんかないと思うけれど、その痛みさえ大切にしているからこそわたしはミキちゃんのことがだいすきなんだろうなあ。ここまで書いて、そっ閉じ青春の歌詞を思い出しました。あの歌詞って、ミキちゃんそのものなんだねえ。すごいなあ。ミキちゃんってすごいひとだなあ。

 

突然ですが文書を書くのが下手なのでミキちゃんのすきなパフォーマンスについて書きます。

 

ステージの上のミキちゃんはすごくキラキラしています。指先から柔らかい光が出てるみたいに、とても優しい雰囲気があるパフォーマンスをするひとです。それがわたしはすごくすき。格好良い曲の時は、少しキリリとした顔になって、目線が鋭くなります。汗をよくかくけど、綺麗にその汗が線を描いて飛んでゆくのがとても綺麗で見ていてドキドキする。歌声も曲によって使い分けていて、声色も曲によって全然違います。ノスタルジスターや人を好きになれる君は何度でもやり直せるんだではすごくすごく優しい声、ネコの恩返しやまるもうけでは楽しそうな声、リバやマイノリティーサイレンではめちゃくちゃ格好良い声、そんなふうに曲に気持ちを乗せられるミキちゃんの歌い方がすごくすごくすきです。ミキちゃんの表情も毎回のライブで全然違っていて見ていて楽しい。眉毛がよく動きます。それがかわいい。楽しくなると何をしだすか分からないとこもあったりする。泣きそうになると眉を寄せて口がへの字になる。声の高さによって手がよく動く。よく歯を見せて笑う。気持ちがこもると目をつむって歌う。ファンの目を見てよく笑う。

 

わたしが見てきたミキちゃんは、そんなパフォーマンスをするひとです。もちろんこんなんじゃ書き足りない。わたしが知らないミキティー本物もまだまだまだまだたくさんいるんだと思います。だからこそ、もっと見ていたいし、応援したい。ゲイとかゲイじゃないとか関係なく、わたしにとって唯一無二の最強のアイドルだと思える人だから、アイドルでいることを諦めずに3000日もステージの上にいてくれたから、これから続く日々も見届けていきたい。

 

 

3000日という間、アイドルを続けてくれてありがとう。これからもずっとずっとあなたがステージの上で笑う姿を見ていたいです。あなたの夢が叶う瞬間を一緒に見ていたいです。3000日の間の911日しかあなたを知らないけれど、これから先も積み重なっていく日々は出来るだけ見逃したくないなあと思います。だから、これからも、たくさん会いにいくしたくさんあなたの名前を呼ぶね。あなたのアイドル生活が5000日、10000日と続いていけますように。

いつもありがとう。

 

 

 

早くステージの上のあなたに会いたいです。

世界でいちばんだいすきなアイドルさんへ。

 

 

 

 

 

 

『みんなを忘れてしまうくらいなら、売れたくなんてない』

 

 

わたしのすきなアイドルが、以前行ったバスツアーのミニライブMCで泣きながら言っていた言葉です。細かい表現は違うかもしれないけれど、『今ここにいる40人全員の顔と名前きちんと分かるけど、もしこれから大きくなる時にみんなのことを忘れてしまうくらいなら大きくなんてなりたくない』と、泣きながら『売れたくない』ということを言っていて、その時のわたしは何言ってんだ!と愛おしさで笑ってしまった記憶があります。

 

 

 

『大きくなることで昔から応援してくれてる人がこの場所を去ってしまうのは私にとって絶対に当たり前じゃない、大きいステージに行っても、ここにいる1人ひとりの愛情を残らず欲しいんです。』

 

 

そしてこれは、1年後の5/1に言った言葉です。

誰かを傷つけてまで大きくなりたくなんてない、と言っていただいすきなひと。彼らしいなあ、と思いました。わたしがずっと見てきただいすきなひとの言葉だなあ、と思いました。出会ってきたすべてのひとを掴んでいきたいと、諦めたくないと、そう言っていたひと。

 

 

 

 

『私は前回のワンマンで『誰かが傷付くなら、今までできたことがやれなくなるなら、大きくなりたくない』と言ってたんだけど、私はもっと大きくなりたいと思ってしまいました』

 

 

これが、今年の1/25に言った言葉です。

ここに、『そうなることで、みんなの些細な気持ちや悩みに気付いてあげられなくなっちゃうことが増えてしまうかもしれません。それでも私たちはアイドルだから、みんなの心を支えられる歌を歌います』と続けました。正直、わたしは、この言葉を聞いた直後は 「ああ、決めたんだなあ」と漠然と思ったくらいでした。

でも、時間が経つにつれてどんどん首を絞められていくような感覚になっていました。

以前から大きくなりたいと言っていたし、売れたい!と言われていたけれど、それでも、誰一人として諦めたくないという気持ちが前提であると思っていたから、日が経って考えれば考えるほど、心が重くなっていってしまいました。

 

この気持ちはなんなんだろう、ってずっとモヤモヤしていて、ずっとずっと考えていたんだけど、やっと見つけた答えはすごくシンプルで。

寂しいんだなあって、気がついたんです。あれだけ誰も手放したくないと、傷付けたくないと言っていたあの人が変わろうとしていることや、直接声が届かなくなるかもしれないこと、目を見て話せなくなるかもしれないこと、今まであったことが消えてしまうかもしれないこと、すべてが、寂しいんだなあって気がついたんです。そして気がついた時、すごく恥ずかしくて、虚しいなあと思いました。やっと決めたあの人の気持ちを、だいすきなグループの決意を、心の底から応援できない自分が、すごくすごくみっともないなあと情けなくなりました。

 

わたしはどこかで、どれだけグループが大きくなっても、彼らの気持ちは変わらないのだと思い込んでいました。ずっとずっとずっと変わらないのだと、変わるはずがないと、信じていました。

だけど、そんなものはないんだよなぁ。

芯となる部分は、たぶん、ブレていなんだと思うんです、誰一人としていなくなってほしいわけがないんだから。だけど、誰かが欠けても大きくなりたいと願うだいすきなひとを、わたしはイメージ出来ていなかったんです。わたしの中の、だいすきなアイドルは、絶対にそうであると信じ込んでしまって、変わるはずがないと思ってしまっていて、そうした勝手な期待で、勝手に少し裏切られたような気持ちになってしまっていました。恥ずかしい、情けない、ほんとうにほんとうダメなヲタクだと思います。わたしは、わたしが一番なりたくなかった過去にとらわれている、過去に縋ってしまうヲタクになっていたんだなあって実感したのでした。そう実感するのと同時に、そんなふうに彼らの決意を応援出来ない足かせみたいになってしまうなら、いなくなった方がいいんじゃないかな?と思うようになっていて。自分の寂しさを理由に、がんばれって背中を押してあげられないくらいならもう会いに行かない方がいいんじゃないかと思ってしまって。

 

 

ほんとうにほんとうにだいすきなひとたちだから、何一つ否定したくないのに、好きだからこそどうしてなのってことが増えてしまって、そんなのぶつけるべきじゃないと分かっていても一人じゃ解決できないからモヤモヤして、結局ぶつけて、後悔して、最近そんなことばかりで、情けなくて申し訳ないことばかりだった。愛されていて、大切にされている自信もあるし、すごく愛している自信だってあるのに、どうしてこんなふうになってしまうんだろうと自己嫌悪の毎日で、もう消えてなくなりたいな〜なんて思ってた。

 

でも、それでもね、考えた先はやっぱりわたしは彼らがすごく好きで、一緒にいたいなあってことで。ちゃんと向き合おうと、自分の気持ちと、あの人たちと、向き合おうと思って、これを書いているわけです。長い長い前置きです。

 

 

 

 

 

今までのわたしは、綺麗事ばかりだったように思います。彼らが幸せになれればそれでいいと、彼らの夢が叶うことがわたしの夢であると。いや、たしかにそうなんだけど、それは間違いないけれど、ほんとのほんとの本音は、それだけじゃないんです。

わたしは、彼らだけが幸せになるんじゃなくて、わたしも、一緒に、幸せになりたいと 思ってしまっているんです。見守るだけじゃ足りないと思ってしまっているんです。気持ち悪いな、強欲だなって、言葉にすると改めて思います。尊いアイドルと一緒に幸せになりたいだなんて、たかが一人のヲタクが、何言ってんだろうな、何様なんだろうな。ほんと、そう思うけど、本音は、そうなんです。わたしも彼らの一員になりたいと、おんなじ夢をおんなじように見て叶えていきたいと思うんです。

そんなふうに彼らの一員のような実感を持つには、現場に行って、ライブを観て、一緒にその空間を作って、同じ時間を共有するしかないなあと思いました。わたしにはそうすることでしか一緒に幸せになれる方法なんてないなあと思いました。だから現場に行かないとかわたしは出来なくて、彼らのライブが観たくて、色々言っているくせに結局会いに行ってしまっていたんです。

勝手なやつだよねえ、ほんとに。勝手に期待して、勝手に夢を重ねさせてもらって、勝手に救われて、勝手に信じて、勝手に応援して、勝手に寂しくなって。そんなふうな〝勝手〟を重ねて、最終的に勝手に心が折れそうになっていたんです。気持ち悪い、ほんとうに気持ち悪い。わたしが見てきたあの人たちのことを、改めて思い返したとき、彼らはいつだってずっとわたしたちファンのことばかり考えていてくれた。それをずっと見てきたのに、わたしはわたしのことばかり考えてしまって、彼らの幸せより自分の幸せを考えていたように思います。

でも、人間だもの、わたしだって満たされたいのです。汚くても気持ち悪くても、幸せになりたいのです。すきなひとたちと、みんなで、幸せになりたいのです。

 

じゃあ、わたしにとってアイドルを応援することで幸せになるってなんなんだろうって考えたとき、やっぱ紆余曲折あるけれど彼らが売れることなんですよね。

たくさんのひとに愛される存在になるのを見届けること、そして、もっと欲を言うと大きくなっても近くにいられること。その加えた欲を叶えることがすごく難しいのですが。でも、そう考えているのはわたしの誰より大事なアイドルもそうだったんです。そうだということに、やっと気が付けたんです。

上に書いた1/25のMCにはまだ続きがあります。

 

『これから先 動員が増えて、もっともっと大きな会場でライブを出来るようになったとき、みんなの声や姿を一人一人見つけられなくなるかもしれない。だけど、私は奇跡があると信じたい。私がみんなの一人一人の声が聞き分けられる耳と、みんなの一人一人の顔や姿を見つけられる目を持てるようになる、そんな奇跡があると信じてもいいんじゃないかと思うんです』

 

わたしの、だいすきなアイドルは、奇跡を信じたい、と言いました。それは、わたしがどれだけ彼らが大きくなって売れていっても近くにいたいと願ってしまうわたしとおんなじなんだと、やっと分かることが出来ました。あの人も、わたしたちと本当は離れたくないんだなあって、だけど それでも、大きくなっていきたいんだなぁって少し時間がかかってしまったけれどやっと気付けました。

正直この 奇跡 という言葉を聞いた時はすごく寂しく切なくなったんです。とことんワガママで強欲なわたしは、奇跡だなんて言わないで、って アイドルのリップサービスでも良いから、これから先どれだけ大きくなってもみんなの声も姿も絶対見つけるから安心して、って言って欲しかったと思ってしまってたんです。

でも、やっと、おんなじ気持ちにわたしもなれた。やっと言葉を受け入れられるようなった。

そして、そんな奇跡、なくていい とさえ思えたんです。わたしがあの人に見つけてもらえる努力をすればいいんだって、届けていけばいいんだって、奇跡だなんて言わせないって やっとそう思えたんです。

気付けばわたしは相手まかせなことばかりで、こちらが変わろうとなんてしていなくて、相手のせいにして自分を守っていたのだけれど、じゃあ自分はどうなんだって改めて見たら自分よがりのワガママばかりでした。

 

 

すごく単純で、他の人は一瞬でたどり着ける答えなのかもしれないけれど、わたしはやっとまた前を向けることができる気がしています。まだまだまだまだ、だいすきな4人が世の中に愛されるのを見ていたい、世界がわたしのだいすきなアイドルを見つける瞬間を見逃したくない。あの人の夢が叶うときも、ちゃんと 一緒にいたい。彼らにとって誇れるファンにはなれないかもしれない、それでも、わたしは あの人たちと共に生きていきたい。一緒に幸せになりたい。

だいすきなんです、ほんとうに、大切なんです。

 

多分わたしはまた何度も勝手に期待して、勝手に傷付いて、悩んでしまうと思うのだけど、その度に思い出すのは彼らに対する愛情だったり 彼らからもらった温かい優しさだったりするんだと思います。彼らも、わたしも、変わっていくと思うけれど、そこだけはずっと変わりたくないブレない芯でありたいです。

彼らが変わってしまっても、わたしが変わってしまっても、彼らを取り巻く環境が変わってしまっても、彼ら自身のことはずっとずっと好きでいたいです。

 

 

 

ああ ワガママばかりだなぁ、ほんとうに気持ち悪いな。

 

こんなファンでごめんね。

こんなに好きになってしまってごめんね。

だけど、わたしはきっと ずっと あなたたちがだいすきなんです。

これからも、おんなじ夢を一緒に見させてください。

これからも、あなたたちのことを愛させてください。

 

わたしは あなたたちと一緒に 幸せになりたいです。

 

 

 

 

 

どうしようもない恥ずかしいエゴの話。